Vol.35 自分が歳をとった時に後悔する事 2
こんにちわ。マークです。
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みなさん前回の「自分が歳をとった時に後悔するであろう事」Vol.1 はいかがでしたか?今日はその第二弾。早速いってみましょう。

Staying in a bad relationship
よくない人間関係を続ける
誰も過去になって「いやぁ、あの時は辛かったな。あの時に戻りたいよ。」なんて思わないですよね。「悪い関係」を断ち切るには、勇気を出してそこから抜け出すか、関係修復に取り組む努力をするといいです。なかなか難しいですが、やる価値はあるでしょう。
Being afraid to say " I love you"
「愛してる」と言うのをためらう
相手が自分の事をどう思っているのかを気にしすぎて、前に進めず、好きと言えないまま後になって後悔する事ないですか?人間歳をとると相手の感情なんて気にせず、たとえ自分が好きな人に愛されなくても、「自分の感情に素直に生きる」ことが大切だと言うことに気づくらしいです。クゥーー身に染みるぜ(泣)
Not listening to your parent's advice.
両親の助言を聞かない
若い時はそんな助言必要ない!と思いがちですが、後になって自分の両親が自分に口酸っぱくいってたことが正しいと気付くんですよね。悔しいですが悲しき現実です(笑)さぁて私の息子は一体どうなるのでしょうか。「オヤジいちいちうるせーよ!」とか言われたらカラムーチョのおばあちゃんみたいになりそうです。

Spending your youth self-absorbed.
自己中心的に過ごす
自分のこと(考え、関心事) に没頭する。いわゆる自己中ってことですね。「自分の意見が正しい」「他人は自分の言う事を聞くべきだ」と思う事は、自分の世界を狭いものにします。自分の考えを貫くこともすごく大事な事ですが、他人の言うことに耳を傾けることも時には大事です。あー耳が痛い(笑)
Caring too much about what other people think.
他人がどう思うのかを気にしすぎる
今の自分の周りの人がどう思っているかは気になりますよね。しかし、歳をとればその人たちの事を思い出すことすらないかもしれません。なんでも「〜しすぎ」はよくないですね。ということで、今日は今まで普段周りを気にして出来なかった事をやってみましょう。

Supporting others' dreams over your own.
自分自身の夢以上に他人の夢を支える
他人の夢を支え、手助けする事はとても素晴らしい事ですが、自分の夢を叶えずしてとなるとそれは言語道断です。他人だけでなく、自分の為にも夢を叶える時間を充分に持つ事は大事ですね。
Not moving on fast enough.
早く行動しない
「なんであの時早く行動しなかったんだ」と後悔する事はよくありますよね。「思い立ったが吉日」というように、後に後悔しない為にもすぐに行動しましょう。
Holding grudges
根に持つ
「過去にひどい事をされた!一生恨んでやる!!」と誰かや何かに対して根に持つ事は、他人だけではなく自分自身も苦しめることになります。なので早く慰安婦の事を解決して、関係修復に努めたいものです。え?どう言うこと???(笑)
Not standing up for yourself.
自分自身の擁護をしない、かばわない
人、権利を守る事はとても大事な事です。自分を擁護できなければ、他人を擁護する事なんでできませんからね。理不尽な事を放っておいては自分が不利になるだけです。ちなみにこの stand up for yourself は、「自立する」と言う意味もあります。

まだまだありますので、次回をお楽しみに!
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Author:まなぶ
筆者: まなぶ
2007年から約一年Australia のCairnsに留学をし、海外に魅了され、2009年にCanadaのVancouverに移住。学生から始まり、アルバイトやボランティア活動に精を出し、様々な経験を重ね、現在カナダの会社で働く一児のパパ。2010年に国家資格TESOL (Teaching English to Speakers of Other Languages) 取得。
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